CUMULUS

CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120

CUMULUS11-120

CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120
CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120

CUMULUS

CUMULUS SELVA 120 / キュムラス セルバ 120

CUMULUS11-120

¥44,000 (税込)

option

CUMULUS
SELVA 120

冬でも安眠を約束する
ハンモックアンダーキルト

木が二本あり、どのような場所でも設営、就寝用マットも省略できる。
独自の寝心地は腰が沈むこともなく、硬い地面で肩もカチコチにならない。
ハンモックをテントがわりに就寝用として使うことは一見良いことづくしなのですが寒さの問題、背面からの冷気の放出の問題をどのように克服し、暖かく保つか?
という問題を前に今まで効果的な打開策がありませんでした。

今まで様々な人がこの夢に立ち向かうべく人体実験を繰り返してきましたが 通常の就寝用パッドを使う場合、腕まで覆えず幅が足りないこと、寝ているうちにパッドがずれてしまうことで落ち着いた寝心地を期待できないことでなかなか決定打のマットが見つかっていないのが現状です。

また、軽量な反射系リフレクター素材を底面に貼るのも効果的ですが、 今度は保温させておくことはできないのでサマーシーズンの使用までの温度帯での使用に適していることで、 冬であろうが一年中、朝まで安眠できるシステムを作ることは難しかったのです。

そのような結果、やはり安定して軽い道具で安眠するためには 寝袋のようなダウンバックを下から当てがうアンダーキルトの使用が正解です。

ムーンライトギアが提案するのは軽量さが一番の魅力の一般的な5度付近までの3シーズン用のSELVA 120と、限界使用温度-4℃までの暖かさのSELVA250の2モデルです。

どちらもその時期の就寝用マット比べても軽い重量で、収納は驚くほどコンパクトになり手のひらサイズに収まります。

マットの重量と変わらない内容でしっかりと朝まで暖かく快眠できるシステムを提供する点で 今までのハンモック泊を具体的に選べる魅力的なアクセサリー商品だと思います。

例えばSELVA 120であれば当店推奨のHummingbird Hammocksとの併用でも500gほどの(本来の装備ならばマット込みで)の超軽量の就寝用システムが出来上がります。

秋冬の里山でもこれでどこでも暖かく寝られるとなれば山の夜の過ごし方の幅がぐっと広がるのでは?

新しい野営スタイルを試したいあなたに是非トライしてもらいたいアイテムです。



SPEC / 商品スペック

定員

1人
サイズ
Length : 180 cm
Width : (shoulders/knees): 110/95 cm
重量
240g (ダウン量120g)
対応温度
使用温度 : 9℃
限界使用温度 : 4℃
素材
fabric: Toray Air-Tastic DWR, 20 g/m²
Fill: Polish goose down, 850 cuin
カラー
Brown
 
 

COLUMNコラム

非常に満足で言うことなしです。体全体を覆えるのでとても暖かいです。
風の通り道を避けて、 SELVA120の場合、樹林帯で自分は4℃までの山で安眠経験がありますので積極的にエクストリームな秋山泊でも使えるのが嬉しいところ。
山サイのようなバイクパッキングやファストパッキング、そのようなストイックな山の装備としても選べるアイテムなのではないかなと思いますね。おすすめです!

writing / Chiyo

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