WAYMARK GEAR
DARK SKY 18L
日常から冒険まで、
マルチに活躍するデイパック
WAYMARK GEARは、軽さと耐久性、そして、背負ったときの快適さの最高のバランスを実現させるため、アメリカのユタ州ですべて自分たちの手でひとつひとつ丁寧につくるブランドです。
ファウンダーのマークは元シェフというユニークな経歴の持ち主。彼は熱心なハイカーでありながら自然保護に対する意識も高く、売り上げの一部を地元ユタのトレイル整備に使っています。もちろん作られるバックパックも環境負荷を考えた上での素材選びを信条としています。
DARK SKY 18L は、日帰り山行や日常づかいに最適なバックパック。
210Dリサイクルナイロンでタフで使いやすく作られていて 近場にある里山の探索、旅行、アタックザックとしてなど、さまざまなアクティビティで使いやすい性格を持っています。
18Lで330g、EXPEDなどに比べ重く感じません？
でもそれがWAYMARK。
このサイズのバックパックではなかなかない厚めのショルダーハーネスが多少荷物が重くなってもしっかりと支えてくれるので長時間背負っていても本当に肩が疲れません。
さらに背中にピッタリとフィットするジオメトリは自転車など前傾する姿勢が続く時もノンストレスです。
特徴１ 快適性とサポート
フォームコアバックパネルはパック内側に縫い付けられており、中に入れた荷物で凸凹にならず背負ごこちをキープ。
このサイズでパッドが入っているULザックはあまりないのですが角があるものも気にせずパッキングできるのが楽で思い立ったらすぐに荷物を詰め込んで外へ出れるのは嬉しい仕様。ハイドレーションを吊り下げることも可能でアドヴェンチャーパックとして使えるのもいいですよね。
特徴２ アクセスしやすい設計
メインパック本体はバカッと開けて荷物へのアクセスが簡単。
また、キー、財布、日焼け止めなどの小物を整理するための内部収納ポケットも備え、3つのメッシュポケットにはウィンドシェルや行動食、水筒など小さなギアアイテムをガシガシ詰め込めます。
特徴３ 快適なショルダーハーネス
拡張可能で伸縮性があり通気性も確保しているため蒸れにくく、多少荷物が重くなっても安定性を発揮。
アタックザックって基本ペラペラな感じが多いと思うのですがこの絶妙な厚みが嬉しい。どんな時も背負い心地は最高ですよ。
このサイズでこのショルダーハーネスの厚みを探していた私としてはドンピシャなバックパック！
日帰りハイキングや日常使いでも大活躍しますが、UL好きな方にはこのバックパックを使ってハンモックやビビィでオーバーナイトハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか？
肩周りの安定感は本当に素晴らしいです。
丈夫な作りなのでミニマムに一泊山行、そんなSUL的な使い方もしっかり楽しめますよ！
▲WAYMARK GEAR CO
COLUMNコラム
初めて担いだ時のフィット感は思わず「おおっ！」と声が出てしまいました。
とてもシンプルな作りなんですが 止水ジッパーや撥水も効いてる素材を使ってるので しっかり使えます。
こいつを担いで仕事終わりに裏山でハンモック泊に行きたい。
小さいながらに最高なヤツ。 山の楽しみがまた増えました。
writing / Yokoyama
