Lue × ULTRAHEAVY
SPORK
味わい深さを楽しみたい
真鍮で作り上げた特注スポーク
岡山在住の作家、菊地流架がひとつひとつ丁寧に作りあげる真鍮を使った美しいカトラリーブランド、Lue。
細い柄と先がぷっくりとふくらんだスプーンや少し歪んだバターナイフなど独自の雰囲気が人気です。
そのLueがアウトドアアイテムとしてはおなじみのSpork(スポーク)を作成。
真鍮独自のつるっとした舌触りと、使っていくごとに色が馴染み落ち着いた色合いになっていく過程をお楽しみ下さい。
そして目を凝らしてみると、、ULTRAHEAVYのシンボルであるキャンプでの朝食、パンケーキのための卵マークが!
このスポーク重さは30gと我々からするとだいぶ重たいのですが、格好いいんだからしょうがないでしょ?
というULTRAHEAVYの気分を感じるにはうってつけのアイテムに仕上がっています。
”ウルトラライト”はなんとなく解った。
そこにひと味スパイスを入れられてるか? と疑問に思ったあなたにおすすめしたい一品です。
企画
■ULTRA HEAVY
スタイリストの石川顕氏、アートディレクターのジェリー鵜飼氏、アーティストの神山隆二の3人からなる 不仲説が流れる謎のユニット。
「迷ってるくらいならソファでも机でも山に持ってくりゃいい!」「When in Doubt,Go Heavy!(迷ったら重い方)」
そんな乱暴な物言いからのぞく、本質を知ってるからこそのセンスがたまらない。テーマはいつも刺激的。これは手強い連中だ。 さあみんな!ULの敵がやってきたぞ!
制作
■LUE
岡山県瀬戸内市で、真鍮を素材を中心にカトラリー・雑貨・アクセサリーを作る菊池流架のプロジェクト。
たたいたり切ったりと手で作るその作品は、ひとつひとつに表情を持っており。手に馴染んでくるLueの真鍮はその人の生活をあたたかいものにしてくれる。
SPEC / 商品スペック
その場合は塩と酢を混ぜたもので磨いてください。
COLUMNコラム
他ブランドのスポークの重さを測る気がなくなるほどの雰囲気にしびれました。
格好よくて素敵… それ以上の理由は要りません。
長い間つかうことで自分だけの色合いに育てて行きたい一本です。
昔はこんな色のカトラリーだったんだよ、、なんて自分の子供に伝えていきたい雰囲気を持っている一本です。
writing / Chiyo