OMM JAPAN 2025 松本編 2025-11-12

チームとして全力で駆け抜けた2日間!


“体力バカ”という共通点だけで、結成された即席チーム。

住んでいる場所も遠く、会えるのは出走の前日。笑

そう、初対面でのいきなりの出場となった今回のOMM!

事前に電話で打ち合わせをしたものの、話したことといえば、俺たちにできることは、”2日間走りきること”ただそれだけ。


OMMの1つの壁でもある、チーム編成。

でも、気になっている人と思い切って出てみるのもありかもしれない。

はたまた、僕たちみたいに突発的にマッチングしてみるのも良い。

最高の友人と出会えるかもしれませんよ。


初対面でも、最高に楽しい2日間を過ごすことができたのですが、誤算だったのはつっちー(バディ)が足に時限爆弾を抱えていたこと。笑

もっと誤算なのは、1日目の序盤で爆発したこと!笑

正直、『何やってんだこの野郎』と思いながらも、結果的には最高のフィニッシュができた!

チームの本領を発揮できていない悔しさがあるので来年こそはと思っている



2人共に地図読みに不安を抱えていたのだが、こちらは嬉しい誤算で、走れなくなったことで地図読みに集中できた。

しかし、なるべく歩きやすい道を選択する=走れる道なので、僕は超もどかしい。

この走り出したくなる欲求を何回おさえたことか。笑

振り返ると笑顔でお待たせとついてきてくれたつっちーも、実は見えてないところではキツイ表情で頑張っていたのだろう。

そんなことも知らず、”気持ち”だけはきらせてはいけないと思って声かけだけはしていた。


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カテゴリーはもちろんストレートA。

不思議と緊張もせずスタートラインに立っていた1日目。

 

 

つっちーはコンパスの使い方からスタートだったので、マイクさん(九州で地図読みといったらこの方)直伝の技術を教わったままに伝える。

といっても、僕自身も経験が浅いので試行錯誤しながら。


1番、2番を取ったところで良い流れに乗り始めるも、つっちーが全然ついてこない。

『どうしたの?』

『やばいかも、走れない』

なにーーーーー!!!!!

序盤からアップダウンの激しいオフトレイルで翻弄されていたこともあるが、もともと痛めていたのがぶり返した様子。


3番を取るにあたって、わざわざ遠回りしてまでも走るコースを選んでいたので、もっと早く言ってくれたら違うルートも選択したのに。

と、心の中で独り言のように呟く。


でも、こればかりはしょうがないから歩くことに。

また、2番から3番のめちゃくちゃ長いルートに精神的にもやられ始めて早くも意気消沈。笑

ポイントを全部取らなくても最短でゴールできる方法を考え出す始末。


でも、コンパス直進がバチバチに決まって大喜びしたり、調子に乗った挙句、彷徨ったりと本当に忙しい。笑



半分までポイントをとったところで、残り時間にまだ余裕がある。

行けるぞ!

と気合を入れ直し、お互いに声を掛け合いながら休むことなく歩き続けた。

結果、1日目は無事にゴール。


正直、ゴールできると思っていなかったので、かなり嬉しかった。

つっちーは満身創痍のようだ。笑

走れないとわかっていても、途中で何回も『良くなった?走れる?」と聞いちゃってごめんね。



とにかく回復優先でご飯ももりもり食べて早期就寝。

装備も削りすぎず、AERO28に安心な防寒ウエアもパッキングしていたので快適に過ごせた。

なんといってもDUOMIDが大正解!

初対面だから大きめの2人用シェルターを持っていこうと選んだのですが、軽さとコンパクトさは1人用とほぼ変わらず。

それで、2人でストレスなく過ごせ、耐候性も高いのだから、エリートクラスにも積極的に使えるシェルターだ!


 

それにしても数百張並ぶテント場は本当に圧巻だ。


 

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2日目、むくぬくと快眠してリラックスした朝を過ごす。



やはり、この日も緊張感なく、時間ぴったりに位置についてスタート。


 

2日目は、とにかく2人で地図を読み、なるべく負担軽減の最短距離を取る作戦。

しかし、積もった痛みと疲労でスタート直後に限界の様子。

でも、笑顔は絶対に絶やさない。

この人、相当メンタル強いのか、優しいのか、ドMなのか‥分からない。笑



それにしても、この2日間歩きまくった山域は本当に見惚れる。

ここまでの紅葉は九州でもなかなか見れないので、歩くだけでも秋を体いっぱいに感じれてウキウキ。

つい、赤い絨毯の上を駆け出してしまっていたので、後ろを振り返って待つ。

ごめんよ~。



地図にも慣れてきたのか、後ろから的確なアドバイスを送ってくれて読図の正確さが増してきた。

ナイス!つっちー!

 

2日目も後半戦。

もうここまできたら気合だ!

タイム関係なく絶対に全ポイント取って帰ってやるぞという気持ちで突き進む。

 

 

そんな気持ちを阻むかのような急峻な山域。

しかし、2日間の集大成のようなチームワークを発揮して、最後のゲレンデを走ってフィニッシュした。


最高だ!と同時に悔しい!

ゴール直後のつっちーの顔は忘れられない。

僕は、この瞬間にこのチームで来年のリベンジを決めた。

”本気でゴールするぞ”と。


誰もが本気で夢中になれる遊びがOMM。

会場でも、出走中でも、皆さんの楽しそうな顔や悔しそうな顔、辛そうな顔を見ることができ、改めてOMMの素晴らしさを体感することができました。

出走をさせてもらえたこと、そして、美しい山域、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


エリート完走への道のりはまだまだ続くよ。




包装内容明細書

製品 重量(g)
バックパック
ハイパーライト マウンテンギア エアロ 28 506
合計  
   
スリーピングシステム
エンライテンド・イクイップメント レベレーション APEX 50°F 334
NEMO TENSOR™ ELITE ショートマミー 215
ソルエスケープ ビビーXL 280
合計 829
 
テント・シェルター
マウンテンローレルデザインズ DUOMID 510
ダーストン Z-フリック テントポール 88
MSR カーボンコア テントステークス 34.5
SOL エマージェンシーブランケット(バディ)  
合計 632.5
   
クッカーシステム
EVERNEW MP500 フラット(バディ) 0
イワタニ プリムス 116フェムトストーブⅡ(バディ) 0
ガス110缶(バディ) 0
エバニュー ティム2 12
合計 12
   
ウェア(防寒着、雨具)
OMM ロータースモック 230
OMM コア フーディー 115
OMM ローターパンツ 270
OMM コア テントソックス 38
OMM カムレイカ オーバーミット 30
OMM ハローパンツ 95
合計 1290
   
ウェア(行動着)
メッシュキャップ  
OMBRAZ Refugio アームレスサングラス  
OMM コアティー  
OMM カムライト スモック  
OMM コア ボクサー  
ハイカートラッシュZEN MONK  
Zpacks タッチスクリーングローブ  
STATIC × Moonlightgear オールマウンテンパンツ #1 軽版  
ヴィヴォベアフット プリムス トレイルフロー ミッド  
合計  
   
食料・燃料
スモールツイスト 100
行動食 800
予備の食料 100
合計 1000
その他
マイルストーン MS-I1「エンデュランスモデル」(バッテリー組み込み) 175
マイルストーン MS-LB3「スマートモバイルバッテリー」 50
CNOC ベシカ 1L 折りたたみボトル 60
カタダイン ビーフリー AC 72
BRUNTON TruArc™ 3 コンパス 31
ハードディスク 200
ソフトフラスク 30
ファーストエイドキット、クマ鈴など 150
合計 663
BW(ベースウェイト) 3526.5
PW(パックウェイト) 4726.5