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海千山千會



海千山千會は、芭蕉の「日々旅にして、旅を栖とする」という人生に心惹かれ、その思想を好む。 旅とは、ガイドブックを手に観光する事ではなく、ゆく河のような時を自らのものと感じる事だ。 旅を栖とするとは、プルーストの「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい 目を持つことだ。」という言葉にある様に、新しい目を持って、世界を見つめて生きていく事だ。 海千山千會で提案する物は、新しい目で見つけた物、新しい目で出会った人とかたちにしていく。 けれどどんな物や人が集まるかまだ解らない。なぜなら旅はいつだって筋書きのないものだから。


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