OuterU
faceGlove® - HighLoft

寒さ、太陽の日差し、レンズの曇り
雪山の悩みをこれひとつで解決！

アメリカのニューハンプシャー州で生まれたOuterU。

この faceGlove®シリーズが誕生した2013年にはエベレスト登山家によってテストされ、今ではスキーパトロール隊員やエベレスト、デナリ、南極ガイドたちのデフォルト保護具となっています。

過酷な環境で活動する人々になぜこれほど支持されるのか？

それはたった一つのシンプルな道具で過酷な環境での悩みを解決してくれるからです。

雪山で遊んでいる時に、針のように肌に突き刺さる冷たい風、そして太陽の強い日差しから肌を守るためにネックゲイターやバラクラバなどを使ったのに、いつの間にか鼻を出してしまっていて痛い目にあった…

つい鼻を出してしまう理由は、鼻まで生地で覆ってしまうと、呼気で鼻と口の部分が濡れて不快なだけでなく、最悪なのはゴーグルやサングラスのレンズが曇ってしまうから。

レンズが曇り視界が悪くなるということは、素晴らしい雪山の景色や、スノーボードやスキー、雪板などのウィンターアクティビティが楽しめなくなるだけでなく、過酷な環境下では命に関わる問題です。

faceGlove® - HighLoftは、POLARTEC ハイロフト素材で作られており、呼吸を妨げることなく顔の最も敏感な部分を保護するためにカスタム成形するプレミアムモデル。

熱成形により自分の顔とゴーグルやサングラスの間に完璧にフィットさせることができるので、呼吸はノーストレスなのに、レンズの曇りを防ぐことができます。

このfaceGlove® - HighLoftをつけて雪山で遊ぶと、雪山の悩みを解決してくれるパズルの最後のピースがはまったような快感がありますよ！

雪山だけでなく、冬のバイクパッキングでの風を切り裂きながらダウンヒルする時もレンズを曇らせることなく鼻と頬を冷たい風から守ることができますよ。

見た目もユニークなので、ギアとしてだけでなく、スタイル出すのにも1役かってくれる面白いアイテム。

一度使うとそれがないと困るくらい手放せなくなりますよ！

faceGlove®はあなたの冬のアクティビティにイノベーションを起こしてくれる最後のワンピースです。

▲faceGlove by outerU gear, inc.

FaceGloveを暖める前に、以下をお読みください。

※温めた直後は、FaceGlove本体を持たずにイヤーループを持つようにしてください。本体を持つと成型の失敗の原因となります。

用意するもの：FaceGlove、ゴーグル、サングラス、ヘルメット、コーヒーマグx2、タイマー、鏡。

1. 本体内側内側にある成型パーツ(本体下部にある硬い部分)について、裏のフリース生地を十分に濡らします。余分な水分は落とします。

2. 丸めて、マグの中に入れ、マグにラップをかけます。ラップに2－3穴を開けてください。

3. 500Wで35秒温めてください。

4. 火傷に注意しながらFaceGloveをマグから取り出し、成型パーツが十分に柔らかくなっていることを確認してください。

※もし、硬い場合には、再度濡らして30秒温めます。柔らかくなるまで繰り返してください。

5. FaceGloveを装着し、鏡を見ながら、本体が顔の真ん中に位置するように調整してください。

6. ヘルメットをかぶり、ゆっくりと慎重にゴーグルを装着してください。その際、FaceGloveがずれていないか注意してください。

7. 親指でFaceGloveを鼻に寄せ、さらに密着し過ぎないように空間を作るように調整します。鼻の部分に台形のように空間が出来るのが理想です。

8. 1分30秒待ちます。

9. 成型パーツが固まったことを確かめながら慎重に外します。失敗しないためにノーズ部分は触らずに外しましょう。

10. FaceGloveを優しく半分に折り、その形を維持できるようにマグの間に挟み、5分待ち完成です。

もし失敗した場合には、3-10の手順を繰り返してください。

※製品は、サングラス使用時に合うように、鼻の上部まで生地が伸びています。ただ、ゴーグル使用のみを想定する場合、生地が邪魔になるようでしたら、切っても構いません。

※成型の際の火傷には十分ご注意ください。火傷には、outerU及び代理店、販売店は一切責任を負いません。