SOL
Escape Insulated Poncho
エマージェンシーギアの枠を超えた
多用途インサレーションポンチョ
SOLのインスレーテッドポンチョは、耐水性・透湿性・体熱反射を備えた名品エスケープビビィと同じ素材に、PrimaLoft®シルバーを組み合わせた一枚。
重量は約460gと「インサレーションウェア単体」という枠で考えると軽量ではないですが、広げると全長約200cmというサイズなので、アイデア次第で「ポンチョ」という名前には収まらない様々な使い方ができ、「一つのギアに複数の役割を」というUL精神を楽しませてくれるところがこのアイテムの魅力。
表面の生地には、エスケープビビィと同じく、不織布の内側にアルミ蒸着加工が施されており体熱の最大約70%を反射保持してくれる独自の透湿素材が採用されており、最小限の中綿で暖かさを発揮し、内部の湿気は外に逃がしてくれます。
そのため、ポンチョとして使用する時は停滞時だけでなく行動時にも使用可能。そもそも、ポンチョは空気を循環させてくれる構造のため、熱がこもりにくく着たままでも想像以上に快適に行動し続けることができます。
また、中綿のPrimaLoftは濡れても保温性が落ちにくい化繊中綿なので、ちょっとした小雨程度ならそのままでも問題ないですが、しっかり雨が降ってきたらSMDのgatewoodやレインポンチョ、D.D Jacketとレインスカートと組み合わせて行動することもできます。
停滞時はあぐらをかいてくつろぐこともできるため、ダウンパンツなどのインサレーションパンツを省くことも可能。
さらに、カンガルーポケットをフードコジーとして活用する、地面からの冷気をカットできるグランドシート、ハンモック泊の時のトップキルトなど、アイデア次第で何役もこなしてくれるので、結果的に持って行くギアを減らして全体的に軽量化することができ、パッキングもシンプルになります。
羽織ればポンチョ、 広げればブランケット、 地面に敷けばトレイルシート。 ひとつの用途に決められていない「余白」があるところがこの道具の面白いところ。
「持って行ったのに結局使わなかった」というギアがあるなという人こそ、こういう「これ一枚で何ができるか?」というギアを徹底的に使い倒して遊ぶと色んな発見や気付きがあります。
これ一枚持って行くだけで遊び方がぐっと広がりますよ。
SPEC / 商品スペック
収納サイズ/ 約 直径14mm×29㎝
アメリカ国軍の要請を受けたALBANY社が開発した、羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材。羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性だけでなく、羽毛にはない撥水性も発揮。それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)と、四季を通してどんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた人口羽毛です。
COLUMNコラム
日本の急峻な山において、スタート地点とゴール地点の標高差が大きくなってしまう。そんな時にマルチにアイデア次第で形を変えるアイテムはどのシーンでも役に立つ。
2月のコスタリカでの旅は思ったより蚊が多くてハンモックの蚊帳を忘れて困った。
その時にリッジラインに持ってたナルゲンボトルを掛けてフード部分で包み込みコードを縛ってボタンを閉める。
蚊帳としては80点だけど100点取れなくてもいいかな。
夜も1匹だけしか入ってきてないし!
トップキルトとしても凄く優秀で空気の層を作ってくれるおかげで暖かく-5℃くらいの環境下でも安眠(アンダーキルトはEEの20℉)。
個人的に寝袋のブーストとしては90点だけど、グランドシートとしては65点かなw
ただギアとしては100点をあげたい!
writing / Uogishi