NEMO
TENSOR™ ALL SEASON
一年中これ一枚で快眠を約束!
新次元の最強最暖エアマットレス
NEMOの最軽量トレイルマットモデルであるTENSOR (テンサー) シリーズが2024年より大幅にアップデートされ、さらに魅力的に進化しました!
■最高の暖かさとタフさ
地面の冷たさは下に返し、体の暖かさは上に還元するTHERMALMIRROR反射フィルムを2枚搭載することでなんと数年前では考えられないR値5.4!を実現。
これ一枚で春先から積雪時や真冬の低山も一枚で安心して使用可能。
そして耐久性を向上させるためにボトムには40Dの厚手、トップも従来モデルよりも強度を高めた20Dナイロンを使用。グランドシートと相性の良いNOTツルツル、ソフトで柔らかな肌触りの本体は肌馴染みの良い寝心地を提供します。
■クッショニングと寝心地
約9cmの高さは地面の凸凹の影響は0。新型のバルブも空気圧をパンパンに入れることができてもはや家の高反発ベッドと遜色ない寝心地です。
いつでもハリがある状態を保ち、従来のエアパッドにあったような底つきが全くないのもい嬉しい点。
腰が沈むこともなくサイドスリーパーの方も寝やすい形状。いつでもどこでも快眠を約束します。
■魅力的なWideモデルの登場
待望のWideモデルが登場!
幅64cmの悠々なサイズ(通常盤よりも13cm幅広!)は腕が落ちたり、寝返りをうっても滑り落ちる心配ないだけでなく寝てみると自然と肘や足を広げられる自由さを感じられリラックスできますよ。
軽さ優先であれば400gのRegular Mummy、寝心地優先であれば530gのRegular Wide とぜひ自身の使い方で購入を検討してみてください。
また名品のエア封入ポンプが付属のため時間をかけず簡単にマットをパンパンの状態にできる Vortex Pump Sackが付属。体が冷えて空気を何回も封入するのが面倒な時もこのサックがあれば簡単に短時間でパッドを膨らますことができます。
80gの重量なので持っていくかどうかは山行の内容で決めていただければ。複数人の山行では一人が持っていれば良いでしょう。
エアマットもここまできたかと超進化を遂げたTENSOR。
その中でもこのAll Seasonは通常盤テンサーのR値が2.8に比べ5.4と抜群に暖かいのにも関わらず重量は微差。
一年を通して「思ったよりも週末寒いかも?」という問題を全く気にすることのない暖かさ、そして寝やすさ。どれをとっても最高のエアマットのファイナルアンサーです!
▲エアマットの革命児 NEMO TENSOR
SPEC / 商品スペック
収納サイズ/ 25.5cm×Φ10
ボトム:40D ナイロン(bluesign®認証)
収納サイズ/ 27cm×Φ10
ボトム:40D ナイロン(bluesign®認証)
COLUMNコラム
以前モデルと比較しても圧倒的に良くなった寝心地だけでなく、耐久性において一段と信頼感を持てるのが個人的に気に入ったポイント。少しくらいであれば地面直においても大丈夫。このボトムの生地厚は安心感抜群です。サンプルで何度も山に行ったのですが次の日の朝沈み込んでなくパンパンなところが最高に気に入っています。
保温力も抜群で-15℃雪の上に直でおいても朝までしっかり寝れました。 そして千代さんの選んだWideに寝させてもらったんですがこのラグジュアリー感はやばい!です。
夜しっかり寝たい、ゆっくり夜を楽しむ山行をしたい方、車中泊やキャンプなどでも使いたい方は必見です!一度使うと病みつきになりますよ。
writing / Hattori