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仁井田本家

仁井田本家 / 旬味 (しゅんみ)

niidahonke01-720

仁井田本家 / 旬味 (しゅんみ)
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仁井田本家

仁井田本家 / 旬味 (しゅんみ)

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¥1,430 (税込)


仁井田本家
旬味

山での鍋料理に最適!
素材の旨みを引き立てる料理酒

仁井田本家は1711年創業。以後300余年に渡り、福島県郡山市田村町金沢の地で昔ながらの酒づくりを続ける酒蔵です。

自然米、天然水、生酛を100%使用した自然酒にこだわる仁井田本家が作る料理酒はやはり普通の料理酒とは一味も二味も違います。

◾️もはや料理酒ではなく純米酒
「料理酒」と「純米酒」どちらもお酒ではありますが、実は全くの別物。「料理酒」は調味料、「純米酒」は飲用として作られています。

料理酒は純米酒に食塩や酸味料、甘味料などを加えたもの。飲むためではなく、料理の調味料として作られているので飲んでも美味しくありません。料理酒が純米酒よりも安価なのは、酒税がかかる「酒」ではなく「食品」として販売されているからなんです。

それに対して、仁井田本家の旬味は、自然米と米麹だけで仕込んだ純米100%、添加物は一切なし。酒税のかかる純米酒なんです。

◾️豊富なアミノ酸
通常の日本酒よりも発酵中の温度を高くし、微生物の動きを活性化することで、お米、麹、天然水だけで豊富な天然アミノ酸を含んだ料理酒に。

一般的な料理酒よりアミノ酸を豊富に含むため、使用する時は通常の3分の1の量で十分なほど。たとえば、アミノ酸の中でも旨み成分の代表格グルタミン酸は通常の料理酒の約7倍とか!

そのまま飲んでみると、お米の甘みが口の中でじんわりと広がり、ついつい料理中に飲み過ぎてしまうほど。芳醇な味わいと香りは料理に加えると主張しすぎることはなく、食材本来の旨味を引き立ててくれます。

和食全般はもちろん、ハンバーグや餃子のようなひき肉料理、お米を炊くときに少し入れてあげると、いつもよりふっくら仕上がります。

自然米で作られた自然酒のうまみだけで、料理に砂糖を使わずとも、驚くほどおいしい甘みと照りが加わるので、一度使うと他の料理酒が使えなくなりますよ。

◾️山でのオススメの使い方
家の料理でも大活躍してくれる旬味ですが、特に山でやってもらいたいのが、この旬味をふんだんに使った常夜鍋!

旬味と水を1:1、そこにニンニクと生姜を入れて、アルコールが飛ぶまでに火にかけたら、あとは食べたい食材を入れるだけ!詳しいレシピはこちら。( https://www.instagram.com/p/CGHc9mGA7vv/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==)

山で仲間とお酒を飲みながら鍋をつつく時間は何度やっても特別な夜。
ニンニクと生姜で身体の芯からぽかぽかあたたまってくれるので、寒い冬ですら何時間でも仲間と宴会ができちゃいます。

他にも山に持って行くといつもの山ご飯が格別に美味しくなりますよ。

家から山まで、素材の旨みを引き出してくれて、健康な食事を支えてくれる特別な料理酒です。

▲福島の自然酒🍶仁井田本家の熱燗♨️がおすすめ!


SPEC / 商品スペック

容量
720ml
精米歩合
90%
アルコール度数
17度

 

COLUMNコラム

旬味を使うと本当にどんな料理も格別に美味しくなるんです。

たとえば、山で簡単に食事を済ませたいときによく食べる袋麺。お湯を沸かすときに旬味を少し足すだけで、ジャンキーな味が旨みたっぷりのおいしいラーメンに!本当に魔法のよう!(※ちゃんとアルコールを飛ばさないとむせます)

山で数えきれないくらい旬味を使った常夜鍋を食べていますが、体の芯からぽかぽかあたたまるので寒い夜もこわくない!ニンニクがほろほろに溶けた〆のおじやがとにかく最高!

みなさんからもこの旬味の使い方レシピを是非募集したいくらい。 使うときは飲み過ぎにも注意ですよ(笑)

writing / Nakatsuchi

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