※2025年1月22日(水) 19時販売開始
【Web販売方法 注意事項】
・ECのマイページにログインした状態でのみ購入可能です。マイページのアカウントをお持ちでない方は事前にアカウントの作成をして下さい。
・今回、販売個数の制限を行います。 サイズとカラーを問わず、1点のみ購入が可能です。 同製品を2点以上カートに入れることはできません。
・決済後のカラー・サイズ変更は対応ができない場合がございます。
・B品が発生した場合、返金での対応となる可能性がございます。
・MOONLIGHT GEARの各店舗では、BlackとLight Blueのみの販売となります。
MOONLIGHTGEAR
Rhythm Crew
暖かさと柔らかさが魅力の
ハイブリットウールフリース
MoonlightGear から誕生した新レーベル『Up Side Down』のお披露目。
MLGeqの本流である「遊びの開拓シーン」のためのモノづくりを担うのがsideAだとしたら、その“裏側”にあたるsideBは、自分たちの日常そのもの。
日常に落とし込んだ際に"気持ちよさ"、"シンプルさ"を追求し、より自由に、より想像力を膨らませて、日々の生活を引き上げるためのアパレルや道具作りを行いたい。
その第1弾が『Rhythm Crew』。
Rhythm Crewは名前の通り、自然のリズムを感じながら生活を送る自分たちの日常をより楽しく、気持ちよく過ごすために作ったウールフリースです。
▲モデル身長 183cm 体重70kg L/XLサイズ着用
バージンウール27%、リサイクルポリエステル73%をブレンドした素材を採用し、密度のある肉厚なボリュームは袖を通した瞬間に柔らかく、暖かく包んでくれるのが特徴です。
ガシガシ使用しても天然繊維混ならではのアジのある変化をしていくことも特徴で、バージンウールとリサイクルポリエステルのバランスがGood。
シルエットはワイドなボックス型となりシンプルなクルーネックを採用。
シンプルなシルエットだからこそ、細かなディティールにとことんこだわりました。
▲モデル身長 170cm 体重58kg L/XLサイズ着用
裾にはゴムのドローコードを採用し、暖かい日はコードをリリースすると下部から新鮮な空気を取り入れオーバーヒートせずに快適に過ごすことができます。
ウールフリースのため絶妙に風を通さず、暑過ぎず寒過ぎずという優れたバランスを持っています。
着用した際の軽やかさも魅力の一つで車や電車での移動時でも肩が凝らずリラックスでき、車中泊や海外でのトリップ時もこれ1枚あれば匂いも出ず、トリップウェアとしても素晴らしい1枚に仕上がりました。
▲モデル身長 170cm 体重58kg S/Mサイズ着用
シーズンとしても秋の夜肌寒い時期から、真冬の雪のある環境、春先の朝晩の温度差のある時期まで幅広く使用できます。
可能な限り”素材”の良さを実感してもらうために、シンプルなクルーネックのシルエットや必要最小限のギミック、縫製にこだわることで、”素材”の良さを実感できるウールフリースが完成しました。
SPEC / 商品スペック
サイズ | 着丈(cm) | 身幅(cm) | 袖丈(cm) | 袖口(cm) | 重量(g) |
---|---|---|---|---|---|
S/M | 67(71) | 68 | 58 | 13.5 | 380-400 |
L/XL | 69(73) | 72 | 60 | 14 | 421-441 |
■Light Blue
■Off White
■Purple
■Charcoal
■Orange
■Camel
※サイズ選びの参考として
男性女性隔てなく着れるユニバーサルデザイン。
※天然繊維を使用しているためカラーや個体によって重量差が生じます。
※着丈は後中心の寸法です。(かっこ内の寸法はサイドネックポイントから裾)
※袖口はゴム上がりの寸法です。
※実際の着衣長は下図とサイズ表を参考にしてください。
※より詳細なサイズ感を知りたい方は、メール、TELにてお気軽にお問い合わせください。
COLUMNコラム
自然を相手にするアクティビティには気象条件やその土地の環境にとても左右される。
だからこそ自然のリズムを読み取り、いい雪、岩、波、沢、そしてスケートボードのできる場所、気持ちのいい場所を求めて追いかけていたいというのが本望である。
そんな気持ちのいい場所に向かう道中から、その場所で過ごすまで一貫してずっと着続けれるウェアを作りたいなと思った時にこの素材に出会いました。
そこからはまるで導かれるようにシルエットやギミックまでのアイデアが浮かび、何度もテストを行い想像を超える気持ちよさとずっと着続けたいと思えるウールフリースを作れたと実感しました。
向かう最中の車内、車中泊をしてドアを開ける瞬間、様々な期待や想像を働かせる瞬間がとても好きで、 その時間を共有できればという気持ちでこの『Rhythm Crew』は生まれました。
writing / Hattori