HIGH TAIL DESIGNS × Andrew Marshall
The Ultralight Fanny Pack v1.5
ひとまわり大きめの使いやすさ
完全防水の新型ファニーパック
High Tail Designs はアメリカのバージニア州で生まれた DCF(キューベンファイバー)にカラフルなプリントを施し、様々なアーティストとコラボレーションをするなど、POPなULギアを作る本国の若いロングディスタンスハイカーから絶大な支持を集める新生メーカーです。
“ハイテール”の名前を一躍ハイキングシーンに広めたファニーパックの新作が満を持して登場!
『Big Is Better』と謳っているこのFanny Pack v1.5 はより多くのアイテムを持ち運びたい人のために登場しました。
通常のサイズと比べるとひと回り大きなサイズは2リットルと大きめのサイズ。
携帯や財布、鍵を入れても余裕のあるサイズで500mlのペットボトルを入れることができるサイズ。
他にもウィンドシェルなども入り、エナジーバー以外のスナック系の行動食等はもちろんのことサングラスやグローブ等も入れることができます。
絶妙な大きさのためアタックザックの代わりのように腰に装着して軽快に山頂を目指したり、テント場から小屋の遠い際でもビールや水、おつまみを購入し入れれるのは嬉しい点。
内側にはインナーポケットも付いているので財布や鍵、パスポートなど大事な小物も安全に持ち運ぶことができます。
完璧にシーム処理された防水性能の高いDCF素材に滑らかなYKK止水ジッパーを合わせているので悪天候に負けず荷物をドライに保ちます。
旅や車中泊の際も購入したものをポンポン入れれたり、トイレや歯磨き等に行く際も化粧ポーチを入れれるサイズでとても便利。
腰に取り付けることでセキュリティ面でもとても安心できます。
バイクパッキンング時でも腰に装着すれば邪魔にならずすぐに取り出したいものを入れることができますよ。
サコッシュは割とぶらぶらするし、夏場は結構蒸れると思っている方 ウエストポーチでなくファニーパックで軽快に歩いてみませんか?
山だけでなく旅全般に使えるカラフルなカラーが魅力です。
■ Andrew Marshall
アンドリュー・マーシャルは、受賞歴のある画家であり、写真家そしてフリーライターとして活躍しています。
彼は各ウェブマガジンにおいて"Explorer's Web" で科学、自然、探検について、”BikeRumor” で自転車について、"Backpacking Light" でバックパッキングについて、"GearJunkie" でアウトドア ニュースについて各方面のウェブページに執筆しています。
アンドリューのエッセイやイラスト、写真、詩は、ウェブマガジンやさまざまな文芸雑誌で比較的お手頃価格で目にすることができます。
作家としてのアンドリューは、日常生活の不条理と優雅さ、人間と自然界の壮絶でやっかいな交わる境界、そして悲しみ、困難さ、喪失さが、ユーモアと絡み合う方法を関心を持っています。
アンドリューは画家として、彼が「自然表現主義」とはなんというものか表現し、実践しています。 彼はアートに対して、ある程度現実的な形を表現することに関心が高く、そのことにおいて、彼の焦点は誇張され、アートの内部および外部の特徴を表現しています。
彼の絵画は、ドキュメンタリー映画制作者として彼の若かりし頃のバックグラウンドに大きく影響を受けています。
SPEC / 商品スペック
#5 YKK (or similar; HHH, Korean) Uretek Water-Resistant Zipper
3M 9471LSE Dyneema Tape
3/4" Mil-Spec Nylon Webbing
3/4" Firm Nylon Grosgrain Ribbon
3/4" Apex Buckle
3/4" Strap Keeper
■Dragonfly
■Curious Hawk
■Grizzly Bear
■Elk & Rabbit
■Giraffe
■Jackrabbit
※昇華型印刷の為、多少色が異なる場合がございます。
COLUMNコラム
自分はサコッシュでなくファニーパックを使用してからより軽快に気軽にハイキングを楽しめるようになりました。
このv1.5であればバイクパッキングや旅、車中泊では断然この大きなサイズが使いやすくお気に入りです。
特にボトルやウィンドシェル、行動食を入れれる絶妙なサイズなので近場の山であればこのファニーパックひとつで軽快に歩けるのがとても魅力。
使えば使うほどアートワークとダイニーマの質感がなじみよりアートワークのざらつき感の雰囲気が出てくるのがお気に入りです。
writing / Hattori