JINDAIJI MOUNTAIN WORKS
UL Whoopie Tree Strap
最長クラスで、最軽量！
調整幅も最大クラスのツリーストラップ
あともう少し長かったら…
ロケーションは最高なのに、木と木の間隔が広すぎたり、木の幹が太くてハンモックが設営できない…そんな悲しい想いをしたことありませんか？
このJMW UL Whoopie Tree Strapがあれば、もうそんな悲しい想いをすることもなくなるはず。
しかも、全長330cmという長さでなんと重量は72g！
間違いなく、長さと重量のバランスで考えると最軽量クラスのツリーストラップです。
他ブランドと比較すると、一目瞭然。
Coccon Hammock Strap Ultralight：250cm、72g
eno Helios Ultralight Suspension System：240 cm、122g
eno Helios XL UL Suspension System：400cm、185g
LESOVIK SMUK Hammock Suspension：327cm、102g
もちろん、ツリーストラップの良し悪しは、長さと軽さだけでは判断できない奥が深いギアです。
それでも、この長さで、この軽さであれば、馴染みのない山域で、どんな風にハンモックを設営できるかわからない時には迷わず持って行きたくなる魅力があります。
軽さの要因は、テープ部分とロープ部分共に、HDPE高密度ポリエチレン繊維が100%使用されていること。
テープ部分の長さは150cm。人が抱きつける木の太さは円周が約140cmと言われているので、この長さがあれば人ひとりでハンモックを設営する時はどんな木にも巻き付けることが可能。
ロープ部分は最長180cm、最短30cmとワイドな調整幅。長さ調整はチューブフリクション・システム（摩擦系）による強固で簡単な調整が可能。いわゆるウーピースリングと呼ばれる最も一般的なギミックが採用されているので誰でも簡単にハンモックが設営できます。
「あと少し長かったら、木に巻き付けられるのに…」
「あと少し木の間隔が狭かったら、ハンモックが設営できるのに…」
このツリーストラップがあれば、標高の低いキャンプ場や河川敷など、比較的、木が少なかったり、太い木しかないエリアでもハンモックの設営が可能になるので、バイクパッキングや里山と里山を繋ぐようなロングハイクにも最適です。
ハイキングから、渓流釣り、バイクパッキングまで、ハンモックで遊び倒しているJINDAIJI MOUNTAIN WORKSのチームが自分たちの遊びのために作ったツリーストラップ。
どのツリーストラップを持って行こうか？と悩んだら、これなら間違いない。
そんな魅力的なアイテムです。
SPEC / 商品スペック
ストラップ：1.5m (ダイニーマテープ)
ウーピースリング：1.8m(ダイニーマロープ)
ウーピースリングの調整幅 : 30cm⇄180cm
ウーピースリング：HDPE高密度ポリエチレンロープ
ハンモックが張れる木々の最大幅は約6m。最短幅は約3m程度です。
COLUMNコラム
ベルト部分がUHMW PE（超高分子量ポリエチレン）や、HDPE（高密度ポリエチレン繊維）だと、シワや曲がりクセがつきやすいので、設営時や撤収時にシワを伸ばすのが面倒臭い…
そう思って持っていく機会が少なかったのですが、このツリーストラップに出会い、長さと軽さを考えると、初めて行く山域、あまりハンモックで遊んだことない場所に行く時は迷わず持って行くようになりました。
やっぱり長くできるのは最大の魅力ですし軽いというメリットは本当に偉大。
バイクパッキングからファストパッキングまで、これがあればどこでもハンモックを設営できる。
軽いのに信頼できる最高のツリーストラップです。
writing / Nakatsuchi
