HOUDINI
Tree Chore Jacket
タフで肌触り最高
山と街をつなぐシャツジャケット
HOUDINIらしい上品でクリーンな佇まいのジャケットが新登場。ジャケットと言っても、カーディガンのようにさらりと気軽に羽織りやすい軽やかな生地感で、シャツ以上ジャケット未満といった印象がぴったりなアイテム。少し長めの丈感が自然とシルエットを整え、山では日差しや風から身を守ってくれ、日常でもすっと馴染むHOUDINIらしい普遍性のあるデザインです。
▲モデル身長 165cm 体重51kg Mサイズ着用
生地はTENCEL™ Lyocell を高密度に織り上げた「Woodland Ripstop」を採用。しっとり柔らかいタッチとシルクのような滑らかな肌触りが魅力。素肌の上から羽織っても着た瞬間から心地よさを感じられ、洗うとさらに柔らかさが増して肌に馴染んで愛着の湧く一着。
高密度 + リップストップ構造のおかげで、風はほどよくブロックしつつ、ムレは抜けていく絶妙なバランスで、山で歩いている時や自転車を漕いでいる時に熱量が上がっても着ていることを忘れる心地よさです。
吸水性と吸湿性にも優れ、汗をかいてもベタつかず、湿気をため込みにくいため雑菌が繁殖しづらいのでニオイも抑えてくれます。また天然素材ながら乾きも速いことから、トリップシーンでも扱いやすいのも嬉しいポイント。
両サイドにある大きなポケットはちょっとした小物を入れたり瞬間的なハンドウォーマー的な使い方もできて、アウトドアのシチュエーションではこのポケットがあるかないかは雲泥の差。右側のポケットにはジッパー付きのセキュリティポケットが搭載されていたりと、HOUDINIらしい気の利いた収納性も◎
▲モデル身長 165cm 体重59kg Mサイズ着用
ボタンはスナップボタンで開閉しやすく、換気や脱ぎ着もスムーズで山でも街でも、そして仕事のシーンでも幅広く出番のあるジャケットです。
見た目だけでなくリップストップ構造により耐久性もしっかり確保しているところが抜け目のないポイントで、羽織物だからこそ使うシチュエーションも多く、風で煽られて草木に引っかかるシーンでも安心感があります。
登山やハイキング、ロッククライミングといったハードなシーンから、街に降りてレストランへ立ち寄るような少し小綺麗にしたい場面まで対応できる、まさにHOUDINIを象徴するようなアイテム。
化繊のシャカシャカ感が苦手で、ナチュラルな風合い・肌触りを優先したい人にオススメです。HOUDINIが細部までこだわった一着を、ぜひ体感してみてください。
SPEC / 商品スペック
| サイズ | 前着丈(cm) | 身幅(cm) | 裄丈※首元〜(cm) | 重量(g) |
|---|---|---|---|---|
| S | 58 | 115 | 80 | 304 |
| M | 60 | 121 | 83 | 315 |
| L | 62 | 127 | 86 | 326 |
■Sandstorm
リヨセルは木材パルプから作られた繊維で、肌触りが抜群です。他の天然素材と同様に、洗濯の際は特にご注意ください。
・水とエネルギーを節約し、衣類を長持ちさせるために、洗濯する代わりに衣類を空気乾燥しましょう。
・衣類を保護するために洗濯ネットを使用してください。
・洗濯機で最高30度で優しく洗ってください。
・環境に優しい認証洗剤を使用し、適切な量を使用してください。
・柔軟剤は使用しないでください。環境に悪影響があり、機能性衣料の性能を低下させます。
・漂白剤やアルカリ性物質の使用は避けてください。
・タンブル乾燥機で乾かさないでください。衣類だけでなく、環境にも悪影響を与え、不要な摩耗や損傷を引き起こす可能性があります。アイロンは低温でかけてください。
・テンセルは洗濯後、自然に縮み、最大8%縮む場合があります。洗濯後は衣類を伸ばし、吊り干しまたは平干ししてください。
※サイズ選びの参考として
Sサイズ
(172cm/62kg 中肉中背)スリムフィット
Mサイズ
(172cm/62kg 中肉中背)ゆったり目のフィット
※サイズ感はあくまで目安となります。
※実際の着衣長は下図とサイズ表を参考にしてください。
※より詳細なサイズ感を知りたい方は、メール、TELにてお気軽にお問い合わせください。

COLUMNコラム
HOUDINIって流石だな、と思わず唸ってしまうアイテム。
アウトドアシーンで活用できる細かなこだわりやギミックが搭載されているにも関わらず、着心地が抜群で何よりもシルエットがかっこいい!
山用のウェアと感じさせないこの雰囲気が僕は大好きです。
スウェーデンを舞台とした彼らの山から街にフィールドをどんどん繋げるような遊びが、まさしく宿るようなジャケットです。
山でガシガシ着用していたのに、気づけば夜のレストランで違和感なく綺麗に着れてしまう、こんなウェアはなかなか無いですよ。
writing / Yamazaki