SAMBOB
MICROGRID HOODIE
秋冬に安心できるしっかりとした温かみ
着た瞬間にとろける柔らかいフリース
SAMBOBは2021年Sam Robertsによってスタートしたガレージブランド。
野生生物学者として働きながら、バックパッカーとして多くの時間をアウトドアで過ごしていたSam。自分にとって理想的なミッドレイヤーを探し続ける中、ミシンで自らフリースを縫い始めたことがブランドの始まりでした。友人からはじまり、やがてInstagramを通じて多くのハイカーたちにも愛好家が増えていきます
アメリカ・メイン州ポートランドを拠点にSAMBOBがものづくりで大切にしているのは、驚くほどシンプル。「できるだけ快適な服を作ること。」
スルーハイクや近所のトレイルだけではなく、街でも家のソファでも着ていたくなるもの。アウトドアウェアでありながら、性能だけを追いかけないSAMBOBらしいフーディ。それがMICROGRID HOODIEです。
▪️厚みは約200g/m²。寒い季節の行動着にちょうどいい暖かさ
今回MLGで展開するMICROGRID HOODIEは、約200g/m²と適度な厚みを持ったPoratec Microgridを使った一枚。実際ロングトレイルに挑戦するスルーハイカーたちが秋冬はもちろん高所でも街でも寒さを感じたらすっぽりと着れる安心の暖かさをもたらす一枚。
▲モデル身長 180cm 体重65kg XLサイズ着用
アメリカではMelanzanaやlight heat gearなどが好んで作る厚みで、アルファダイレクトよりも暖かく、ヘタレないフリースらしい質感も人気の秘密です。
早朝、5度付近。まだ身体が温まっていない時間に袖を通すと、まず感じるのはその柔らかさ。どんな時も着用した瞬間に安心感が広がり、そしてしっかりとした保温力を実感するはず。かといって換気が苦手でもなく内側には細かな格子状の凹凸があり、その間に設けられた溝から熱や湿気を逃がしてもくれます。そのバランスがまさに絶妙。
秋が深まってから冬にかけて、行動中は脱ぎ着の回数を減らしながら気持ちよく歩き続けられるだけでなく、その柔らかい着心地は雨に濡れたあと冷えた身体にダイレクトに着る気持ちよさも味わえる。そこがMicrogridの大きな魅力。
風が出てきた稜線や休憩では、上から薄手のウィンドシェルを一枚。フリースの中に溜めた暖かな空気をシェルで閉じ込めれば、体感する暖かさはぐっと変わりますので本格的な冬の行動着、休憩服としても大活躍してくれますよ。
▪️暖気を残して余分な熱を逃がす
Microgridの特徴は、生地の内側に並んだワッフル状のグリッド構造。凹凸部分には暖かな空気を溜め込みながら、その間にある溝が身体から出る余分な熱や湿気の通り道になります。
つまり、暖かさをしっかり持ちながら、動いた時には熱を逃がす。Microgridは、この2つのバランスがとても分かりやすいフリースです。
約200g/m²という生地にはある程度の厚みがあり、極端な軽さを狙ったミッドレイヤーではありませんがその代わり、袖を通した瞬間から暖かさを感じやすく、一枚で着た時にも抜群の安心感。シンプルにフリースに求めるもの暖かさ柔らかさの指数は最強で、寒い季節のハイキングではミッドレイヤーとして。
キャンプで気温が下がってきた時や、山小屋で過ごす時間にも。車中泊や家でソファに座っているチルタイムも最高です。山だけに用途を限定せずアウトドア好きが嬉しい洗濯が楽で肩がこらない着心地がナイスです。
▪️厚みがあるのに柔らかい。長く着ていたくなる肌触り
生地はとてもソフト。さらにストレッチもあるので、身体の動きについてきてくれて、着ていて窮屈さを感じにくい。
▲モデル身長 174cm 体重64kg Mサイズ着用
テクニカルなフリースという言葉から想像するよりも、ずっと気楽な着心地です。山で使えるフリースなのに、いかにも「山道具を着ています」という感じが強くない。だからハイキングの行き帰りも、そのまま。
SAMBOBが目指しているComfortという言葉は、数字のスペックよりも、この着続けたくなる感覚に一番よく表れていると思います。
▪️紅葉シーズンに着ていきたい、MLGだけのカラー
そして今回MLGで展開するMICROGRID HOODIEは、SAMBOBにカラーを指定して製作してもらったMLG別注カラー。
ボルドーやパープルを組み合わせた、少し落ち着きのあるカラーリングに仕上げました。SAMBOBはもともと、幅広いカラーの組み合わせやサイズのカスタムを楽しめるブランド。
テクニカルウェアには無機質な色も多いですが、山で着る服ももっと自由に楽しみたい。そう思わせてくれるのもSAMBOBの面白さです。緑が少しずつ黄色や赤へ変わっていく季節。落ち葉が積もったトレイルや、紅葉した森の中では、ボルドーやパープルの色がよく映えます。
紅葉シーズンのハイキングに、ぜひ着てほしい一着です。山で暖かく快適に過ごすことと、山で着る服を楽しむこと。
そのどちらも大切にしたい人におすすめしたいフリースですよ。
SPEC / 商品スペック
| サイズ | 着丈(cm) | 身幅(cm) | 袖丈(cm) | 重量(g) |
|---|---|---|---|---|
| M | 71.1 | 55.9 | 85.1 | 328 |
| L | 73.7 | 59.7 | 87.6 | 358 |
| XL | 76.2 | 63.5 | 90.2 | 378 |
※サイズ選びの参考として
Mサイズ
(172cm/62kg 中肉中背)ジャストフィット
Lサイズ
(172cm/62kg 中肉中背)ゆったり目のフィット
※サイズ感はあくまで目安となります。
※実際の着衣長は下図とサイズ表を参考にしてください。
※より詳細なサイズ感を知りたい方は、メール、TELにてお気軽にお問い合わせください。

COLUMNコラム
2025年秋にアパラチアントレイルをセクションハイクしたときに、Sambobの地元であるメイン州のホステルのお店で「着心地最高だからとりあえず着てみて」と着せられるままにこのグリッドフーディの魅力にどっぷりハマってしまった。
途中に合う3000km以上歩いてきたセンスのいい人たちが口々にアルファダイレクトじゃなくてこのグリッドだからこその良さを語っていて
自分も着ていると「君はモノを見る目があるね!」と褒められたりした一枚。
あまりの着心地の良さと、そのゆるいシルエットがとっても気に入ってハイクを終えた後ポートランドに突撃。自分のギアをミシンで改造してもらったり サムさんが選んだ様々なComfort生地のフーディを沢山試させてもらってすっかり仲良しになりました。
1年間様々な局面でフーディを着ていますがヘタレもなく形がくづれないのもいいところ。暖かかくしたい!と思ったら袖を通せばいい。秋冬の間沢山の場面で頼りになってくれる
極上のリラックスウエアを是非ご賞味あれ。
writing / Chiyo