Hyperlite Mountain Gear
MID 1
全てにおいて優位性を持った
超軽量、唯一無二のソロシェルター
満を持してHMGから独り用シェルターが登場!
MID1はスルーハイカーだけでなくマルチアクティビティを楽しむアウトドアマンに向けた
世界最軽量の蚊帳+ボトム付きのシェルターです。
見た目はSixmoonのLunar soloに似ていますが、設計の用途が別物。
一人用に特化し、より軽く、より内部空間は広く、さらに設営に必要な面積が2/3程で事足ります。
それで幕体重量は476gと他社ブランドの同セグメントモデルと対比して100g以上軽く仕上げている驚愕の唯一無二のシェルターです。
インナーフロアの内部空間は 幅が81cmと落ち着く絶妙サイズ、対して長さは244cmと中にザックや装備など様々なものを置いておける余裕の作り。さらに高さが137cmとこのクラスの大きさのシェルターでは抜群に背の高い(=内部空間が広く感じる)が魅力。長期縦走でもストレスなく優雅に一人の時間を過ごすことができます。
ガイラインループにはテンションを容易に調整できるプラパーツを採用。どんな天候下でも設営があっという間でとにかく楽チン。またユニークなのがバスタブフロアを吊ることで空気の流れと地面から弾かれた雨の飛沫防止を調整できるギミック。これは季節問わず湿気対策やどんな天候でも安心できる作りになっています。
ボトムはDCF 10という厚みでグランドシート要らずの設計もさすが山岳地での使用も視野に入れるHMGならではのタフさで仕上げています。
ペグは6本で設営、そのほかに4個のタイアウトで保険をかけており、稜線の強風にも強く、頂点のループで上から吊って設営も可能な点もフレキシブルに野営環境に順応できる魅力につながっています。
両側のドアを開けて留めておくパーツはマグネット仕様。近未来感もある抜群の使い心地で、三日月のような曲線がとびきりクールなインナーフロアのジッパーはドアを開放して抜群の景色を見ながら時を過ごすのに最適。高い室内高も手伝い出入りも楽々です。
と良いところを並べてみても全く非の打ち所がないのないソロシェルターという現実に唸ります。
どんな時も、安心できる超軽量の独り用シェルター。
HMGの丁寧な物作りに素材の安心感が加わったソロテントの決定版ついに登場です。
▲HMGソロシェルター🔥徹底解説🔥
SPEC / 商品スペック
展開時 : 137cm (W) x 271cm (L)x 137cm (H)
フロアサイズ : 81cm (W) x 244cm (L)
※MID 1 TARP は先行予約販売品です。 商品到着日は9月上旬頃を予定しています。
受注予約期間 : 7/2(火)~7/7(日)まで。
予約枚数達次第終了となります。
COLUMNコラム
DCFの安心感って絶大ですよね。
完全防水だし紫外線にも強くて長持ちしますし。ただ生地が強くても製法が甘ければ製品自体は長持ちしませんよね。
HMGの製品ってどれも丁寧に丈夫に作られてて使ってて安心感があるんです。 様々なシチュエーションで長くガシガシ使えるし、”長く使って欲しい”という作り手からの気持ちが伝わってくるアイテムばかりです。
改めてHMGから遂にソロテントの登場なのですが、さすがですよね。 使いやすい、快適、丈夫、軽い等々、魅力を上げ出したら止まらないMID 1。
相変わらずこのブランドらしい丁寧な仕事をしてくれていて、自然を思う存分に楽しめ、守ってくれる 最高のテントですよ。
writing / Yamazaki