宮内舎
玄米麺・白米麺
山ご飯を変える??
腹持ち抜群の自然素材麺
モチモチでコシのある食感、そしてそのほかの食材の味を引き立たせてくれ、最高に美味しく手数の少ない料理にも合う…。
さらに常温で持ち運びができ、調理時間も短く、使用する水分も少なくて済む。
山の食事を1ランク手軽に上げてくれる最高の麺が登場。
そして失われつつある日本の風土と山との良い関係性に根ざした食材作もこの麺の素晴らしいところ。
宮内舎からのメッセージ↓
島根県雲南市阿用地区の山間地域は面積のほとんどが山林でのどかな空気が流れる田舎町。昔ながらの美しい田園風景が広がり日本の四季を楽しむことができます。宮内舎は耕作放棄地となった場所をそこに暮らしがある限り、次世代の担い手とともに「農の魅力化」を伝え持続可能な経済、そして食文化を伝えることを目指しています。
しかし、地方の人口減少に伴い人の手がつかなくなった里山は急速に山へと姿を変えます。
それは山の動物たちとの境界を曖昧にし、里に暮らす人にとっても山の動物たちにとっても幸せなことではありません。できるだけ長く、できることならずっと、私たちの暮らしの中心となる田んぼで米作りができることが何よりの願い。
自然豊かな島根県雲南市阿用地区の山間で、山から注ぎ込むミネラルたっぷりの水で正直に育てられたお米で作った、「玄米麺、白米麺」。グルテンフリーの麺は私たちの「食の選択肢」を増やし、「選ぶ喜び」を”普通のこと”に近づけたいという想いで作られた製品です。
茹で麺なので、消化が良く、胃の負担も少なくておすすめ。お米を主原料に植物由来のものしか使用していないので、麺自体の食感として弾力があり、お米を食べているような感覚で腹持ちが良いので満足度も高め。しっかりと歩いた後の腹ペコな私たちの胃袋を満足感で満たしてくれます。
—おすすめレシピ—
「シンプルに、味わっていただく」
◻︎ゆでた玄米麺に平飼い卵を割って、お醤油・ごま油やラー油をちょろっとかけ、
仕上げに刻み海苔とネギを乗せて、"卵かけ玄米麺"!
◻︎ゆでた玄米麺にそのままオリーブオイルとにんにく塩少々であえて、
"ペペロンチーノ風玄米麺”!
シンプルだからこそ素材の味ともちもちの食感がひき立ち、とびきり、美味しいです。
▼玄米麺のお召し上がり方
◯基本の茹で方
沸騰したお湯300ccで3分茹でる
(麺100gが160gになります。お湯が上記の量より少なくても茹であがります。)
◯茹で時間別おすすめの食べ方
2分 パスタ・焼きそばなどフライパンで再加熱する料理に
*熱を加えすぎるとくっつくので、さっと絡める程度が◎
3分 そば・ラーメン・担々麺などあたたかい汁物に
4分 水でしめて、冷やし中華・冷製パスタ・ざるそばに
それ以上 茹でたあとにつぶして離乳食・おかゆにもOK
しっかり歩いた後のこの麺を使ったご飯はホント格別!
麺なのにお米を食べているように腹持ちも良くて、イチ押しです!
これは今までの山ご飯の歴史を変える??最高の逸品なのではないでしょうか?
SPEC / 商品スペック
COLUMNコラム
小麦粉アレルギーの方にも美味しく、安心して食べれる麺ってなかなかないですよね。
個人的にも山でのパスタの時に燃料や水を湯切りするのが勿体無いと思うことも多々あるのですが、 水を使わずにパスタソースを温めながら食べることもできるんですっ それすごくないですか??
クッカーでトマトソースやカルボナーラのソースを温めながら 玄米麺をDOBONさせて、和えるだけの料理も最高にうまいですよ!
もはや万能の山メシの素材。ぜひこの食材を楽しみましょう!
writing / Yoshitani