Audacia
ANT-OX RooibosWine
山でも美味しいナチュールワインを飲みたい!
そんな夢を叶える缶に入った本格派
南アフリカ特産の「ルイボスワイン」
酸化防止剤(亜硫酸塩)を使わずに”ルイボス”を使用したワインの新提案。
ルイボスティーなどでルイボスの名を耳にすることは多いと思いますが、そもそもは南アフリカ原産の植物でその葉から作られるお茶のことがルイボスティー。
抗酸化作用、免疫力強化、肌の健康など様々な効果が期待できる素材なんです。
そんなルイボスやハニーブッシュなど、現地の植物の天然の抗酸化作用や防腐機能を利用して作られているアントオックスのワイン。
酸化防止剤等の人工物を使用しないことで世界で最も純粋なワインとして生成されています。
何より嬉しいのが缶に入っているので、瓶を持っていかずに山でワインを楽しめるという所。
しかもワインは、次の日の朝に残りやすいから、嫌いと言う方も安心のナチュールワイン。日本酒で言えば農薬を使わずに日本古来の自然な醸し手法を行う仁井田本家の自然酒にあたるワインの自然派!
味は2種類!
・メルロー
クリーミーでリッチなブラックカラントのアロマと香ばしさも感じられる深く濃い紅色のワイン。
味わいは煮込んだプラムをイメージさせ、その見た目や香り以上にスッキリとした味わい。
飲んだ後に鼻から抜ける繊細な土の香りと大胆でエレガントなタンニンのストラクチャーが特徴です。
・シュナンブラン
明るく黄色い藁のような色味に、桃やあんずのようなニュアンスとスモーキーでバターのような香り。
口当たりはエレガントでフレッシュな酸とバターのような余韻を感じさせ、渋みが少なくてすっきりとした味わい。
トロピカルフルーツの花のイメージとともに白い洋ナシのフレーバーが口の中に広がり、思わず食事も進んでしまいます。
缶に入れられるのもルイボスを使うことで自然な風味の持続が得意だから。
ナチュールワインだからこそブドウ本来の味が引き立っていて、赤と白問わず非常に飲みやすいのも特徴です。
grow rice project の黒米のクラフトコーラと混ぜてサングリア風に飲んでも美味しい!
赤も白も美味しくて、身体にもよくて、まろやかな味わい。
ぜひ1人で贅沢な時間を過ごしたい人も、パーティー登山のお土産用としても楽しんでもらえたらと思います。
SPEC / 商品スペック
COLUMNコラム
今まで特にこだわりもなくワインを選んでましたが、これを機に色々調べてみると酸化防止剤などの人工物が入ることでアレルギー反応や頭痛や下痢、消化に対する悪影響など、なるほど、自分はワインの濃いところが苦手だったんだなということがわかりました。
そして実際このワインを飲んでみると、次の日の残り方が全然違くてびっくり! このワインがきっかけで、自然とナチュールワインを探すようになりました。
そういった意味でワインが苦手な人の入り口としてもすごく良いアイテムだと思いました!
個人的に、南アフリカ固有種のヌグニ牛とアリが描かれている自然を象徴するラベルも好きです。
writing / Yamazaki